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14日午前の債券相場は反落した。先物中心限月の12月物は前日比50銭安の148円59銭で取引を終えた。一時は148円45銭と中心限月としては6月30日以来の安値を付けた。13日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率だった。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制を目的とした大幅利上げ…