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14日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=139円09?11銭と、前週末17時時点と比べて2円9銭の円高・ドル安だった。前週発表の10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る結果となったことから、米連邦準備理事会(FRB)が急ピッチの利上げを続けるとの観測が後退。円買い…