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【NQN香港=須永太一朗】14日午前の中国・上海株式相場は反落した。上海総合指数の午前の終値は前日比33.3101ポイント(1.02%)安の3230.4871だった。米国の対中制裁が強まるとの懸念が広がった。中国の主要都市で行動規制が続き、経済活動への悪影響も意識されている。朝方から幅広い銘柄に売りが出た…