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14日午前の日経平均株価は急落した。下げ幅は一時800円を超え、節目の2万8000円を下回った。前日の米ダウ工業株30種平均が1276ドル安と今年最大の下げ幅を記録し、東京市場にも売りが波及した。8月の米消費者物価指数(CPI)を受け、インフレ懸念が再燃。米連邦準備理事会(FRB)が大幅利上げに踏み切…