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2021年に自殺した人のうち、働く女性は1696人に上り、コロナ禍以前の5年間(2015~19年)の平均より3割増えたことが、14日に公表された政府の自殺対策白書でわかった。コロナ禍が始まった20年(1706人)から微減したものの、厚生労働省は、非正規労働者が多い女性が依然として失業の不安や収入減に苦し…