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【NQN香港=須永太一朗】14日の台湾株式市場で加権指数は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比236.10ポイント(1.58%)安の1万4658.31だった。前日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を上回り、米国の金融引き締め加速への懸念から投資家のリスク許容度が低下した。台湾市場でも朝方から主…