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14日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続伸した。終値は前週末比13.14ポイント(1.73%)高の773.66と、7カ月ぶりの高値を付けた。好決算銘柄に買いが集まった。マザーズ指数は午後に上げ幅を拡大した。欧米景気の先行きに懸念が漂うなか、海外景気の影響を受けづらい内需株で、足元の業績…