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柔道の世界選手権最終日は13日、タシケントで混合団体が行われ、前日に行われた男子100キロ超級で2位の斉藤立(国士舘大)は出番がなく、決勝は観客席から見守った。柔道着姿で応援し、歓喜の瞬間は笑顔ではしゃいだ。「一丸となって結果が出た。すごく刺激になった」と興奮気味に話した。五輪2連覇を…