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日本原子力研究開発機構は14日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉内から取り出した核燃料124体を、「炉外燃料貯蔵槽」から水プールに移し終えたと発表した。これで全530体の取り出し作業が完了。来年度から廃炉作業の第2段階に入る予定。 経済 コメントをする