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【NQN香港=盧翠瑜】14日の中国・上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前日比55.6307ポイント(1.84%)高の3071.9868だった。前日の米株高に加えて中国国内のインフレへの警戒感がいったん後退し、投資家のリスク選好姿勢が強まった。朝方から幅広い銘柄が買われ、指数は終日堅調に推移した。…