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進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、抗PD-L1抗体デュルバルマブ、抗CTLA-4抗体tremelimumabと化学療法の併用療法は、化学療法のみに比べて全生存期間(OS)を有意に延長することが、無作為化オープンラベル第3相POSEIDON試験の観察期間およそ4年の結果においても明らかになった。