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数多くの治療を受けたKRAS G12C変異陽性進行大腸癌に、KRAS阻害薬adagrasib(MRTX849)の単剤またはセツキシマブとの併用療法が有効である可能性が、改めて明らかとなった。多コホートフェーズ1/2試験であるKRYSTAL-1試験のアップデート解析の結果、忍容性と有望な抗腫瘍活性が認められた。9月9日から1…