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北朝鮮による拉致被害者5人が日本に帰国してから15日で20年となる。政府認定の被害者だけでも12人がなお母国の土を踏めず、国内で帰りを待つ家族の高齢化が進む。被害者の一人、蓮池薫さん(65)は日本経済新聞の単独インタビューに応じ「親子全員の再会が実現不可能になりつつある。取り返しが付かな…