もっと詳しく

14日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=143円29?31銭と、前日の同時点に比べ1円04銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを継続するとして米金利に一段の上昇余地があるとの見方から、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。円は朝方…