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QUICKが14日発表した11月の外為月次調査によると、円の対ドル相場の底値について「1ドル=150?152円」とする回答が50%で最も多かった。「152?154円」が23%で続いた。調査は10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍るとの見方が広がる前の11月7?9日…