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対立抗争で組事務所への発砲を指示したとして、銃刀法違反罪などに問われた指定暴力団稲川会系組長(59)ら幹部5人の裁判員裁判の判決が14日、東京地裁であり、香川徹也裁判長は「実行犯が幹部の指示に基づかず発砲した疑いが残る」として、いずれも無罪を言い渡した。 組長ら5人は2016年12月、組員に…