東山紀之演じる主人公・天樹悠を中心に、深い人間模様とサスペンスフルなドラマが共存する人気刑事ドラマシリーズ『刑事7人』。
その最新章「Season8」が9月14日(水)、ついに最終回を迎える。
物語は、交番勤務の巡査部長が射殺されるところからはじまる。しかし、その背景には、12年前の未解決事件も絡んでいて…!?
天樹悠(東山紀之)を筆頭に新専従捜査班メンバーは事件解決に奔走するが、やがて天樹は坂下路敏(小瀧望)に隠されたある真実にたどり着くことに!
新専従捜査班にやってきた“Z世代”の路敏は、捜査はコスパを重視し、人付き合いも敬遠しがちだったが、メンバーと接し、事件をともに解決していくに連れて、だんだんと人間味があふれ血の通った“刑事らしく”なってきた。
今回、明らかになるそんな彼の秘められた過去――。天樹と路敏とが対峙し、壮絶な過去を告白するシーンは緊張感が漂う。そして、東山と小瀧との息詰まる演技合戦も見逃せない。
また、新専従捜査班メンバーと路敏との絆がより強固となる場面も、非常にエモーショナル!
衝撃の最終回、天樹ら新専従捜査班のラストランの行方とは?