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10月14日(金)の『徹子の部屋』に、King & Princeの最年少メンバー・髙橋海人が登場。

番組初登場となる髙橋が、衝撃のデビュー秘話やジャニー喜多川さんとの思い出を語るほか、自慢のレシピを黒柳徹子に伝授するなど、さわやかにトークを繰り広げる。

10月15日(土)からはじまる新ドラマ『ボーイフレンド降臨!』で単独初主演を果たす髙橋。

トーク番組は緊張するといいながらも、「『徹子の部屋』は小さいころから祖母と一緒に見ていたので、(出演できて)光栄です!」と笑顔を弾けさせ、黒柳も「きょうは楽しくやりましょう」とリラックスするよううながす。

◆黒柳も驚きのデビュー秘話。アイドルとして“存在意義”に悩んだ過去を告白

トークでまず盛り上がったのは、驚きのデビュー秘話。

幼い頃からヒップホップ系ダンスに熱中し、ダンス一辺倒の生活を送って来たという髙橋。中学生になったある日、突然、両親からジャニーズ事務所のオーディションを受けるよう言われてビックリ。

“将来はダンスの道に進みたかったのに、なぜアイドルに?”と最初は抵抗したものの、「ダンスのレッスン料は誰が払ってあげてるの?」という母親のひと言に降参してオーディション会場を訪れたと語る。

見事合格し、ジャニーズJr.に加入を果たすも、実はしばらく自身のアイドルとしての存在意義に悩んでいたという過去も吐露。

そんなとき、ジャニー喜多川さんから「いずれわかる日がくるから、それまで頑張って」と励まされ、その答えを探し続けるためにアイドルという仕事に向き合ってきたと打ち明ける。

今は、アイドルから派生する仕事すべてが楽しいと告白。

ジャニーズ初の少女漫画家として活動したときのエピソードや、King & Princeツアーのタイトルロゴを自らデザインしたことなども明かし、その多才ぶりに黒柳も感心する。

◆自慢のレシピを黒柳に伝授!プライベートトーク満載&メンバーとの絆も語る

そんな多忙な髙橋がホッとひと息つける場所は“実家”。

時間があれば帰るようにしているとのことだが、サービス精神旺盛な母は帰宅した息子にご馳走を振る舞おうとしてキッチンから出てきてくれないとか。

その母の影響もあって、料理が好きになったという髙橋。母から送られてくるレシピを見て作ったおかずをはじめ、手料理の写真を公開する。

なんと、作ってみたらめちゃくちゃおいしかったという自慢のレシピを黒柳に伝授するひと幕も。「まずニンニクを細かく刻んで、そこにオリーブオイルを…」などと、髙橋が事細かに教えるそのレシピとは?

そしてに黒柳が“無茶ブリ”を発動。

突如「King & Princeを代表して、ひと言ファンのみなさまにおっしゃりたいことありますか?」と、黒柳からファンへのメッセージをお願いされ…。はたして、髙橋はどんな言葉を届けるのだろうか?

このほか、「部活動のような“青春感”がある」というメンバーとの温かい絆や、愛するペット、将来の夢など、縦横無尽にトークを展開する。