ゴードーはオートミルクパウダーの販売を強化する。オーツ麦由来の植物性ミルク「オートミルク」を粉末化した製品で２０２１年４月に自社ブランドで発売、今年４月から販売拡大を狙い新設のアルコール食品事業部で取り扱いを開始した。一般的なミルクに比べ低たんぱく質で香味があり甘みが柔らかい特性を持ちながら、環境に配慮したプラントベース（植物由来の原材料）製品であることから、生クリームや菓子のメーカーに向け、食品の生産過程で使用される牛乳や脱脂粉乳などの乳・砂糖代替として訴求していく。続きは本紙で
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