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10月14日(金)放送のミュージックステーションに、この秋、待望の日本デビューを果たした韓国の6人組アイドルグループ・IVE(アイヴ)が登場。日本デビューシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』を披露する。

ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人からなるIVEは、今回のMステが日本の歌番組“初生出演&初生歌唱”となる。

「ずっと夢見ていた番組なので、素敵なパフォーマンスをお見せしたいです」とレイが意気込むと、ユジンは「サビの部分の中毒性のあるメロディとポイントになるダンスである“セブンダンス”に注目してください」とポイントを語りつつ、「IVEの初めての『ミュージックステーション』出演なので、期待と胸の高鳴りがあります。素敵なステージをお見せします!」と力強いコメントを寄せた。

◆REBECCAは名曲を7年ぶりパフォーマンス

REBECCAは1985年にリリースされ、時代を超えて今も愛される名曲『フレンズ』を。Mステでは7年ぶりとなるパフォーマンスに注目だ。

そしてwacciは、土屋太鳳・松下洸平が出演するドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として好評を博した『恋だろ』を披露。

TikTokへの弾き語り動画や、音源を使用した動画の投稿は5万件以上を記録し、7月のLINE MUSIC「10代トレンドランキング」では1位を獲得した楽曲だ。

メンバーの横山祐介は「たくさんの方に共感していただき広まっているのはやはり歌詞だと思いますので、そちらに注目してじっくり聞いていただきたいです」と話し、橋口洋平も「メッセージ性の強い歌詞と、優しくも力強さを感じるサウンドに注目してください」と語った。

KAT-TUNは、2006年3月デビューの“同期”いきものがかり・水野良樹が作詞・作曲を手掛けた『ゼロからイチへ』を披露する。

「楽曲とともに明るくポジティブで力強いメッセージを届けられたら」と亀梨和也。中丸雄一も「今年のライブツアーは楽しく無事終えたので、来年に向けての前向きな曲披露にしたい」と意気込みを明かす。