元の姿に戻った「巨大こけし」…頭部もげ落ち9か月、心なしか「笑っているように見える」 （読売新聞）

宮城県大崎市鳴子温泉の国道47号沿いにある巨大こけしの修復作業が14日、行われた。2月に積もった雪の重みで頭部（直径約2メートル）がもげ落ちてから約9か月。頭部と胴体がくっつき、ようやく元の姿に戻った。約9か月ぶりに元の姿に戻った巨大こけし（14日、大崎市鳴子温泉で） 高さ約6メートルの巨大…