その存在自体がパンクであるようなクリステン・スチュワートと、ダイアナ元皇太子妃。この一見ミスマッチな組み合わせこそが、パブロ・ラライン監督の狙いであり、この作品を独創的にしている所以だ。なぜならここで描かれるダイアナは、運命の犠牲者ではなく、前代未聞の勇気ある選択をした女性だから…
その存在自体がパンクであるようなクリステン・スチュワートと、ダイアナ元皇太子妃。この一見ミスマッチな組み合わせこそが、パブロ・ラライン監督の狙いであり、この作品を独創的にしている所以だ。なぜならここで描かれるダイアナは、運命の犠牲者ではなく、前代未聞の勇気ある選択をした女性だから…