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15日朝方の国内債券市場で、先物相場は反発した。中心限月の12月物は前日比12銭高の149円38銭で寄り付いた後は小幅に推移している。米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースが鈍化すれば米金利の先高観が和らぐとの見方から国内債の先物には買いが入った。FRBのブレイナード副議長は14日のイベント…