もっと詳しく

何度、ぶつかり合ってきただろうか。思い出される懐かしい尾車部屋での稽古場。しかし、ここは国技館の本土俵。初対戦を振り返った幕下の友風は「最高に楽しみにしていた相撲だった。負けてもそう言える一番だった」と振り返った。二番相撲となったこの日、目の前には矢後がいた。17年夏場所。ともに尾…