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松野博一官房長官は15日の記者会見で、極東サハリン沖での石油・天然ガス開発事業「サハリン1」を巡る日本の権益が維持されたことについて「わが国の中長期のエネルギー安定供給の観点から非常に意義がある」と歓迎した。その上で「エネルギー安定供給の確保に万全を期すべく今後も官民一体で対応して…