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15日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を広げている。10時時点は1ドル=140円30?32銭と前日17時時点と比べて81銭の円安・ドル高だった。輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買い観測が相場を押し下げ、円は140円51銭近辺まで下落する場面があった。15日は事業会社の決済が集中しやすい「5…