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7月から9月のGDP(国内総生産)は、物価の高騰で個人消費が伸び悩んだことなどから、4四半期ぶりのマイナス成長に転じた。 内閣府が公表した、2022年7月から9月のGDP速報値は、実質の成長率が、前の3カ月に比べて、0.3%のマイナス、年率に換算して、1.2%減った。 4四半期ぶりのマイナス成長。 物価高の影…