もっと詳しく

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比127円58銭(0.46%)高の2万7946円20銭で終えた。前日に800円近く下げた後で、自律反発を見込んだ買いが主力銘柄の一部に入った。半面、米金融政策をめぐる不透明感や政府・日銀による円買いの為替介入への警戒は上値を抑えた。日経平均は下…