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「ゴジラVSビオランテ」などを手がけた映画監督の大森一樹さんが12日、急性骨髄性白血病のため、兵庫県西宮市内の病院で死去した。70歳だった。告別式は近親者で行う。大森一樹さん 大阪市出身。京都府立医大在学中から映画制作を始め、「ヒポクラテスたち」など幅広いジャンルの作品を生んだ。