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15日午後の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月である12月物は前日比10銭高の149円36銭で取引を始めた後、同水準を挟んで推移している。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを鈍らせるとの観測が相場を支えているものの、5年物国債入札では投資家の一定の需要が確認された…