もっと詳しく

15日午後の東京外国為替市場で、円相場はじりじりと下げ幅を広げている。14時時点では1ドル=143円51?52銭と前日17時時点と比べて21銭の円安・ドル高だった。日本の通貨当局による為替介入を警戒した円買い・ドル売りが一巡。日本時間15日午後の取引で米長期金利が上昇しており、日米の金利差拡大を意識…