中・高リスク進行腎細胞(RCC)の1次治療として、カボザンチニブとニボルマブ、イピリムマブの3剤併用療法は、標準治療であるニボルマブとイピリムマブの2剤併用療法に比べて、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長したことが、二重盲検無作為化第3相COSMIC-313試験で明らかになった。これは癌免疫療法の…
中・高リスク進行腎細胞(RCC)の1次治療として、カボザンチニブとニボルマブ、イピリムマブの3剤併用療法は、標準治療であるニボルマブとイピリムマブの2剤併用療法に比べて、無増悪生存期間(PFS)を有意に延長したことが、二重盲検無作為化第3相COSMIC-313試験で明らかになった。これは癌免疫療法の…