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内閣府が入る庁舎=東京都千代田区 [PR] 2022年7~9月期の国内総生産(GDP)は、物価変動をのぞいた実質で前期(22年4~6月期)比0・3%減、年率換算で1・2%減となった。マイナス成長は4四半期ぶり。輸入の一時的な増加が主因だが、コロナ禍からの個人消費の回復が道半ばであることも響いた。 事前の民間…