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経済産業省は15日、これまで審議会の資料などで使用してきた火力発電所の増減見通しの数値に誤りがあったと発表した。2021年度から30年度までに廃止される火力の発電規模が、本来は4333万キロワットであるにもかかわらず2765万キロワットと過小に記載していた。同省は「誤りによる政策への影響はない」…