弁護士神原元
@kambara7
娘の付き合いで「ワンピース」なる映画を初めて観たが、「民衆が平和を望むと逆の結果になる」という、右翼の大好きな反革命思想に満ちた映画であった。
ボディビルダーみたいな男性がわんさと出てきて、ひたすら暴力を振るうだけのストーリー。作者はアンチフェミニズム、アンチ民主主義なんでしょう
弁護士神原元
@kambara7
映画の冒頭に戦火に苦しむ民衆の姿が描かれても、結局なんの解決も示されない。この映画に思想らしき思想があるとすれば、せいぜい任侠道であり、つまり暴力団員の思想ではないか。
反革命思想と任侠道、アンチフェミニズムと反民主主義。こんなアニメに人気が集まる日本社会は、本当に絶望的だ。
弁護士神原元
@kambara7
ディズニーは子ども向きでも大人の鑑賞に耐える作品が沢山あるのに、日本のアニメは本当にダメ。作り手の価値観が昭和で止まっているからだろう。
国が衰退する過程では、思想や価値観のレベルでも後退し腐敗するんだろう。
アニメだけの問題ではなく、日本社会全体が衰退している問題なのだろう。
引用元: ・【悲報】弁護士、映画ワンピースを批判『暴力を振るうだけ。右翼の大好きな反革命思想。』 [227847468]
@kambara7
で、海賊はとにかくマッチョ。みんなボディービルダーみたいな身体付き。海賊の親分(ウタの育ての親)は昭和の男(高倉健系だね)。
こういうステレオタイプでマッチョで男尊女卑で昭和な感じが未だウケるのは謎だよね。
やっぱり、日本は昭和のある時期から時間が止まっているのでは?
@kambara7
あと、ウタをディズニープリンセスに擬するのも間違い。あれは明らかにプリキュアのヒロインですよ。
プリキュアはポリコレ的に正しい日本に数少ないアニメだが、「女の子だってヒーローになれる」というプリキュアのメッセージを全力で否定しにかかってきたのが「ワンピース」ですね。
男社会の逆襲
@kambara7
笑わせることに、この映画には座頭市(勝新太郎)が出てくるわけだ。
お昭和の世界観ど真ん中の勝新太郎まで引っ張り出して、プリキュアのヒロインを攻撃。そこに昭和風味の海賊たちが助けに入ると。娘を包摂するお昭和な家族。
男共は時計の針を昭和に戻すのに必死であり、新世界でもなんでもない。
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