11月15日(火)の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』では、名優・竹中直人と黒木瞳がそれぞれ“演技派”として注目している若手コント芸人2組をゲストに迎えて、2人の証言を元にその魅力を深掘りしていく。
黒木が注目しているのは、結成6年目のレインボー。
ジャンボたかお、池田直人によるコンビだが、黒木はレインボーの動画にハマり、自身のラジオ番組に呼ぶほどほれ込んでいるという。
池田はコントで女性役を演じることが多く、黒木は池田からメークや小物使い、はたまた演技まで「学ばせてもらっている」と話すほか、ジャンボの変幻自在な演技力も「驚異的」と感心しきり。
実は、黒木はかつて自身が演出を務める舞台にレインボーの出演をオファーしたというが、2人の答えはまさかの…?
日本が誇る大女優・黒木をも虜にしたレインボーが、渾身のネタを披露する。
そして、竹中直人が注目しているのが、芸歴12年目のスクールゾーン。
俳優としても活躍する橋本稜と、2021年末に『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝した俵山峻からなるコンビだ。
竹中とスクールゾーンの2人は、橋本のドラマ出演がきっかけで親しくなったそうで、竹中は役になり切る橋本の演技にほれ込んでいると話す。
また、俵山の演じる女性役についても「妙に生々しい。味がある」とべた褒めする。
なんと竹中は、スクールゾーンのライブにも出演し、2人とともに即興コントに臨んだことがあるという。
その貴重なVTRを公開するほか、スクールゾーンがネタを披露。竹中をうならせるその演技力を存分に発揮する。