イーロン・マスク氏がTwitterのCEOに就任して以降、Twitterでは混乱状態が続いてますが、同氏が今度はどのデバイスからツイートされたかを示す機能を廃止することを明らかにしました。
Twitterのツイートにはツイート日時と共にどのデバイスやアプリ(ツール)から投稿されたかを示す「Twitter for iPhone」や「Twitter Web App」「Twitter for Android」などが記載されるようになっていますが、同氏はこの機能を廃止することを明らかにしています。
同氏は同機能のことを「画面スペースと算出の無駄」と述べています。
実際にいつ頃に廃止されるのかは不明ですが、この機能による記述はツイートする側では変更出来ない仕様となっており、ツイートがボットによるものかなどを見分けるのに役立つ面もあり、ユーザー側の判断材料の1つが無くなることになります。
And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …
— Elon Musk (@elonmusk) November 14, 2022