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 【大阪】サカタインクスは、オープンイノベーションを軸に新規事業育成に力を注ぐ。他の企業など外部との連携により非可食バイオマス素材や水資源循環ビジネスといった分野への参入を狙う。3カ年の現中期経営計画では戦略的投資枠150億円を設定しており、異業種・新興企業への投資に加えて、M&A(合併・買収)を視野に入れる。原材料価格の高騰や紙離れによるインキ需要の低迷など主力の印刷インキ事業の安定収益確保が課題となるなか、2030年に全売上高に占める新規事業の比率を10~15%程度に高めることで将来の成長を確実なものとする。続きは本紙で

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The post サカタインクス、オープンイノベで新事業育成、非可食バイオマスなど first appeared on 化学工業日報.