9月15日（木）の『アメトーーク！』では、「観光大使芸人」が放送される。
スタジオには日本全国の観光大使を務める芸人たちが集結し、その地域の魅力をPR。
“宮古島大使”千原ジュニア、“渥美半島元気大使”大久保佳代子（オアシズ）、“伊予観光大使”水田信二（和牛）、“みやぎ絆大使／栗原市アンバサダー”狩野英孝。
さらに、“みえの国観光大使／名張市観光大使”チャンカワイ（Wエンジン）、“いばらき大使／鉾田大使”カミナリ、そして“埼玉県応援団／かすかべ親善大使”、“萩ふるさと大使”、“高知県観光特使”とまさかの3県掛け持ち中の人気者・ビビる大木が、観光大使の仕事内容をはじめ、地元の名所・特産品について熱く語る。
「好きで宮古島に通っていたら任命していただいた」というジュニアが「遊びに行ってエピソードをテレビでしゃべるのが仕事と言われた」と言いはじめると、観光大使やってない芸人・品川祐は「俺はスキューバダイビングのインストラクターのライセンスも持ってるのに！」とボヤきはじめ…。
また大久保は、中日ドラゴンズ戦で始球式をした際のエピソードを明かす。はたして、ボケたい一心でやった”セクシー投球”の結末とは？
狩野とチャンは観光大使の重要任務である成人式でのスピーチやお祝いメッセージにまつわる密かなお悩みを告白。
一方、芸人としての腕が試されるカミナリのほどよいボケが心地いいPR動画や、水田がスタジオで実演した名産品の“簡単でおいしい食べ方”に、蛍原徹は「いいやん！」と大絶賛。
さらに3県掛け持ち全国から引っ張りだこの大木は「ネタ作りするくらい大変」と語る講演会や、知事や市長との難度の高いトークショーにまつわるド緊張の裏側を暴露するのだが…。
今回は、そんな芸人たちに「任命した側からの評価」を発表。すると驚きの得点が続出して…。
さらに、熱湯に浸かっていられた時間だけご当地PRができる「PRタイム争奪！熱湯風呂!!」も実施。この機会に地元の認知度を高めたいと願う観光大使芸人たちは…？