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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した患児では、2021年12月から2022年4月までのオミクロン株の流行期において非オミクロン株の流行期よりも、発熱、咽頭痛、悪心/嘔吐、意識障害/けいれんが有意に多かったことが報告された。東京都立豊島病院小児科の鳥海俊氏らが第54回日本小児感染症学…