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国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた東京国税局職員、塚本晃平被告(25)=起訴休職中=は15日、東京地裁(向井志穂裁判官)の初公判で「間違いございません」と起訴内容を認めた。税の知識を基にしたとみられ、検察側は冒頭陳述で、虚偽の確定申告書作成…