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写真:富士通提供 今年6月、JR上野駅の1・2番線ホームに、ある装置が設置された。その名も「エキマトペ」。電車の走行音、ブレーキ音、発車を知らせるベルの音など、駅で生まれるさまざまな“音”を、擬音語や擬態語の「オノマトペ」で表現し、画面に表示させる装置だ。ほかにも、アナウンスは字幕と手…