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内閣府が15日発表した7―9月期の実質国内総生産(GDP)成長率(速報、季節調整値)は年率換算でマイナス1・2%と、4四半期ぶりのマイナス成長だった。だが、それほど心配する必要はなさそうだ。 マイナス成長となったのは外需の停滞による。内需寄与度のプラス0・4%に対し、外需寄与度はマイナス0・7…