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【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比173・27ドル安の3万0961・82ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けることで景気後退に陥るとの懸念が根強く、リスク回避の売りが優勢となった。 米長期金利が上昇したのを受け、収…