小型SAR衛星の開発を手がけるSynspectiveの119億円、AI契約審査サービスを手がけるLegalForceが137億円、自動運転ソフトウェアを手がけるティアフォーの121億円──これらの超大型資金調達に続くかたちで、新たに総額122億円の資金調達を発表したのが、建設業界のDXを手がけるアンドパッドだ。今週(9/10〜9/16)の「スタートアップ最新動向-Weekly SIGNAL」では、アンドパッドの122億円の資金調達を中心に、二桁億円の資金調達が相次いだ、スタートアップのファイナンスニュースをメインに取り上げる。