もっと詳しく

【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅続落し、取引の中心となる12月渡しが前日比31・80ドル安の1オンス=1677・30ドルで取引を終えた。中心限月の終値としては2020年4月以来、約2年5カ月ぶりの安値。 米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ継続への警戒感か…