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15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比56ドル(0.2%)高の3万3592ドルで終えた。インフレのピークアウトを意識させる物価指標の発表で、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が高まった。地政学リスクの高まりで上値は重かったが、ウォルマートが同日発表した2022年…