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米住宅ローンの代表的な指標とされる30年固定金利が15日までの1週間平均で6・02%となったことが、米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の調査で分かった。リーマン・ショック直後の2008年11月以来、約14年ぶりの高水準。8日までの1週間平均から0・13%上昇し、1年前の2倍を超えた。米連邦準備制…