内閣府が16日発表した7?9月期の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除く民需(季節調整済み)は前期比1.6%減の2兆7438億円だった。2四半期ぶりのマイナスとなった。製造業が2.0%減、船舶と電力を除く非製造業が1.4%減だった。
内閣府が16日発表した7?9月期の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除く民需(季節調整済み)は前期比1.6%減の2兆7438億円だった。2四半期ぶりのマイナスとなった。製造業が2.0%減、船舶と電力を除く非製造業が1.4%減だった。