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シュートチャンスが少ない試合でも勝ちきる。今季の新潟にはそんな勝負強さが備わってる。14日のアウェー甲府戦。シュート数は相手の10本を下回る6本にとどまったが、ともに02年生まれのMF小見と三戸が少ない決定機を確実に仕留めて、2-1で競り勝った。シュートを打つ回数が少なければ勝つ確率は下が…